【 農業ニュース!PICK UP!】5月17日(月)〜5月23日(日)

せシうだ
こんにちわ、せシうだ(@seshiuda6162)です。

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5月17日(月)〜5月23日(日)の期間に日本農業新聞の公式Webサイトに掲載されたニュースです。

  • 農業に興味はあるけど、難しそうだと思っている
  • 農業に従事しているが、全てをチェックする余裕がない
    こういった方に向けて、私が「重要だ」「面白い!」と思った記事のみをピックアップして紹介していく毎週日曜更新のニュース記事です。
出典:日本農業新聞

長野県飯島町の馬刺し専門店「若丸」が、新型コロナウイルス下での非接触、24時間の新たな販売方式として馬刺しの自動販売機を展開しています。

同社は、創業100年以上の食肉販売の老舗。南信州地方の食文化である馬肉を専門に扱っています。

自動販売機は、瞬間冷凍機能を備えた汎用性のあるもので、商品は「馬刺しヘルシー赤身200グラム」(2500円)、「馬刺しグルメ中霜降り200グラム」(4300円)など5種類です。

販売開始から5月5日までの6日間だけで、前年の直売所の5月1カ月分の売り上げを大きく上回る、約8倍の実績を上げました。

下平泰司社長は「反響は予想以上。自販機では非対面で欲しい時に購入できる。信州の食文化としての馬刺しをより広範囲にPRしていきたい」と語りました。

2021年05月19日

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農業ニュース②農業遺産 観光に生かせ 自治体向け手引作成 農水省

農水省は、伝統的な農業や景観、文化を保全する地域を認定する「農業遺産」を観光資源として活用するため、自治体向けの手引を作りました。

国連食糧農業機関(FAO)が認定する「世界農業遺産」と農水省が認定する「日本農業遺産」は全国に計30地域、国際かんがい排水委員会の登録する「世界かんがい施設遺産」は42施設あります。

同省は遺産の観光活用が、地域の活性化や遺産の保全、農業・農村の多面的機能の理解につながると期待していますが、活用する自治体は少ないのが現状です。認知度調査では、6割以上が遺産の存在を「知らない」と回答しました。

こうした調査の結果をもとに、全地域に共通する基本方針と、3県(新潟、長野、熊本)のモデル地域での戦略づくりの実例を示した手引を作成しました。手引はホームページで公開されるので、これをもとに他の自治体でも地域活性化に役立てる動きが始まることが期待されます。

2021年05月19日

農業ニュース③コロナ下、副業に「農」 繁忙期助っ人“産地リレー” 企業を通年マッチング 大阪府

新型コロナウイルス下で企業の副業解禁やテレワーク導入が進む中、大阪府は繁忙期の異なる産地を組み合わせ、副業で農業に取り組みたい企業などを通年で仲介するプロジェクトに乗り出します。

府の調査では、労働力の確保を課題とする担い手(農家)が多く、その支援として今年度から産地リレーの実証を始めました。

実証では、春季のナスや秋季のキュウリなど、異なる品目を手伝ってもらう上での研修方法や、受け入れ農家による指導の仕方などを見極めます。リレー産地を増やしていき、来年度から本格的な導入を目指す考えです。

府農政室推進課は「コロナ下で農業参画への関心も高まっている。まずは受け入れ先を増やして産地リレーができる仕組みを整備し、地域農業を支えていきたい」と意気込んでいます。

2021年05月21日

農業ニュース④トラクター盗難急増 北関東3県 被害65件 1~4月 前年2倍に

北関東3県(栃木、群馬、茨城)でトラクターの盗難が急増していることが、明らかになりました。

今年1月から4月末までの合計被害件数は前年同期(34件)の約2倍の65件、特に栃木県は、3倍近くに急増しています。

栃木県警は「以前はあまりトラクターを使わない時期に目立ったが、田植え前の被害が増えた。農作業への影響が心配だ」、「納屋にしまって施錠しても被害に遭っている。古いものでも狙われる」などと話しています。

ただ、農家からは「対策は限界。農機自体の防犯機能を強化してほしい」との声も届くといいますが、メーカーの対策は追いついていないため、引き続き、盗難防止用品などを使った自衛が必要なようです。

2021年05月22日

農業ニュース⑤リンゴ品種 欧州で続々 堅い、病気に強く熱波も耐える 温暖化背景に開発

今年から出荷されるリンゴの新しいブランド「ギガ」(イタリアのフルーツコム社提供)

「リンゴは甘くて収穫量が多いのが望ましい」、こんな世界の常識が変わりつつあります。

虫や病気を寄せ付けず輸送中にも傷が付かない堅い果実や、40度の熱波にも耐える品種などが各地で生まれています。
消費者にとっておいしいのは当たり前。その上で地球環境問題に対応するのが特徴です。

ベルギーの育種会社ベター3フルーツ社が開発したブランド名「ギガ」と呼ばれるリンゴは、

  • 硬度が9〜10kg(普通のリンゴは6〜7kg)
  • 身が締まっていて、比重が大きい
  • カリッとした食感
  • 甘くて香りが良い

といった特徴を持ち、専門業者を通じて世界各地にライセンスが与えられ、今年から果実が出回ります。

果実が堅いため、害虫や病気に強く、傷が付きにくいので長距離輸送にも耐え、フードチェーンの全ての段階で廃棄が減ります。農薬を使わない有機農業にも適しているとか。

完熟して本来の味が出るまで数カ月の貯蔵が必要で出荷は年明けからになるという晩生ですが、その分、遅くまで味が低下せず、家庭で保管する際にも品質低下しにくいという特徴もあります。

「ギガ」は欧州有数のリンゴ大産地であるイタリアの南チロル地方で、今シーズンから一足早く出荷が始まる見通しです。

欧州連合は有機農業の割合を2030年までに25%に引き上げると計画していて、リンゴも味の良さだけではなく、農薬に依存しない品種の普及が求められていました。

現時点で日本での栽培計画の目処はたっていないとのことです。

2021年05月23日

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好きなことは馬と農業です。

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