【 農業ニュース!PICK UP!】4月19日(月)〜4月25日(日)

せシうだ
こんにちわ、せシうだ(@seshiuda6162)です。

(記事を読み始める前にこちらをどうぞ)

4月19日(月)〜4月25日(日)の期間に日本農業新聞の公式Webサイトに掲載されたニュースです。

  • 農業に興味はあるけど、難しそうだと思っている
  • 農業に従事しているが、全てをチェックする余裕がない
    こういった方に向けて、私が「重要だ」「面白い!」と思った記事のみをピックアップして紹介していく毎週日曜更新のニュース記事です。
目次

農業ニュース①豚熱相次ぎ注意喚起 「ワクチン過信しないで」 農水省

#豚熱 #ワクチン #接種済みでも感染

豚熱の発生が相次いでいます。

3月31日からの半月余りで、1万頭規模の農場を中心に5事例を確認。
栃木県で17日に発生した豚熱は、2事例合計の殺処分対象が約3万7000頭(関連農場を含む)と、2018年9月以降に各地で発生した13県の計67事例でも最大規模となりました。

出典:日本農業新聞

直近5事例の農場は、いずれも感染した野生イノシシが約10キロ以内で見つかっており、うち4事例は接種済みの豚で感染していました。

4月9日に同省が公表した専門家による疫学調査チームの報告では、発生事例では死亡豚の増加傾向を感じても、わずかな頭数だとして県への通報が遅れたケースがありました。

同省は以前から「ワクチンを接種しても全ての豚が免疫を獲得できるわけでない」として、継続的な防疫体制の確立を求めています。

2021年04月20日

豚熱とは:豚熱ウイルスにより起こる豚、いのししの熱性伝染病で、強い伝染力と高い致死率が特徴。感染豚は唾液、涙、糞尿中にウイルスを排泄し、感染豚や汚染物品等との接触等により感染が拡大する。治療法は無く、発生した場合の家畜業界への影響が甚大であることから、家畜伝染病予防法の中で家畜伝染病に指定されている。人に感染することはない

農業ニュース②魅力満載の動画配信 特産をラップで称賛 長野県職員

#農業 #ラップ #若い世代 #魅力発信

「信州長野は日本の屋根」「南は市田柿 ガキには分からない粋な味」。

長野県庁に勤める若手職員4人からなる「WRN」は、ラップで若い世代に農や自然、地域の魅力を伝えます。

グループ名の「WRN」は「We Respect Nagano」(長野県を誇りとする)の頭文字。

きっかけは2015年頃。
若手農家の交流会を企画し、県のホームページに告知を出したものの人が集まらず、地域の魅力や県の取り組みが、伝えたい人に届いていないことを痛感しました。

当時流行していたラップに注目し、4人のメンバーで活動が始まりました。
現在はライブを企画したり、制作したミュージックビデオを動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿したりするなどして活動しているそうです。

3月に投稿した「Night Veil」は、県が約40年ぶりに実施したカラスの生息調査を基に作成しました。
農作物を荒らすカラス対策の曲です。

メンバーが新たな楽曲で発信したいのは「山や森林を大切にすることは田や畑へ豊かな水を供給すること」であり、「海の生態系の保全につながること」だといいます。

また、活動全体に対して、「ラップを通じて、若い世代に農や地域の魅力を伝え、盛り上げていきたい」と話します。

2021年04月21日

農業ニュース③非接触 イチゴ鮮度そのまま 個別容器に注目 宇都宮大発ベンチャー

#イチゴ #直接触らない #高級感演出 #日持ち効果あり

イチゴを直接触らずに収穫から消費者の手元まで届けられる容器「フレシェル」が、大粒で完熟のイチゴでも傷まずに流通できると注目を集めています。
宇都宮大学発のベンチャー企業、アイ・イートが開発しました。

容器はドーム状で見栄えも良い(アイ・イート提供)

追熟しないイチゴを、完熟まで甘さを最大限引き出して出荷することができます。

収穫の際、茎を長めに持ってイチゴをもぎ取り、茎を持ったままへたの外側にスポンジ製の土台を差し入れ、さらに透明のドーム状のふたを付けると、果実がどこにも接触していない状態で出荷・流通ができるという仕組みです。

同社によると、ドーム型のデザインが高級感を演出し、東京都内の百貨店では1粒1500円以上で販売できたとのこと。

日持ち効果も確認され、10日以上は傷まず、保存に適した環境下では最大1カ月ほど品質を維持しました。

大粒で完熟したイチゴは傷みやすく、主に産地近郊でしか味わえませんが、日本各地や海外へも届けられます。

容器は、イチゴの自動収穫機で利用するために開発がスタート
同社は自動収穫機の作業スピードの向上なども併せて研究を進めていく予定です。

2021年04月22日

農業ニュース④新たな林業基本計画案 木材供給4割増へ 再造林促し需要開拓 林野庁

#林業基本計画案 #グリーン成長 #持続可能 #森林管理

林野庁は23日の林政審議会に、新たな森林・林業基本計画の本文案を示しました。

出典:日本農業新聞

同計画は、50年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする政府の方針を踏まえ、森林を適切に管理し、林業・木材産業を将来にわたって続けられるようにする「グリーン成長」を目指すことを掲げました。

計画には、画像にある柱の他にも、以下のことを明記しました。

  • 都市部のビルや公共建築物への木材活用の促進
  • さまざまな樹種や樹齢の木がある人工林の面積も増やし、山地災害の防止と木材生産量の増加を目指す
  • ジビエ(野生鳥獣の肉)の活用
  • 休暇先で仕事をする「ワーケーション」などを通じて山村への関心を高め、関係人口を拡大する

2021年04月24日

グリーン成長:自然資産が今後も我々の健全で幸福な生活のよりどころとなる資源と環境サービスを提供し続けるようにしつつ、経済成長および開発を促進していくこと(OECD)。従来の経済成長が成長のみを重視し、結果的に環境破壊やエネルギーの過剰消費、CO2大量排出などを伴ったのに対し、グリーン成長では、自然資源と生態系を適正に保全・活用し、持続可能な成長を目指す。

農業ニュース⑤CO2減へ土壌 最前線に 農家の役割期待 バイデン米大統領

#バイデン米大統領 #農家の役割 #スマート農業 #休耕 #農家が法規制賛成へ

「最先端技術を導入し、米国の土壌を(炭素削減のための)次の最前線にする」

バイデン米大統領は、気候変動サミット冒頭の演説で農家が温室効果ガス排出削減分野に果たす役割に触れました。

環境対策に熱心なバイデン政権は気候変動に対抗するスマート農業を提唱。
今週に入って、米農務省は排出削減に向けたいくつかの対策を矢継ぎ早に打ち出しています。

その一つが160万ヘクタールに及ぶ環境目的の休耕措置追加です。
ビルサック農務長官によると、「休耕によって360万トンのCO2相当量を削減できる。栄養分の水系への流出を抑え、表土の流出にも貢献する」とのことです。

オバマ政権時代は、多くの農業団体が環境問題の法規制に反対していましたが、近年は、異常気象被害が農業に及ぶ他、温暖化効果ガス削減対策が避けられないとみて、対策への自主的な参加と農家に対する支援を条件に賛成に転じました。

2021年04月24日

農業ニュース⑥サツマイモ基腐病 ドローン防除 JA連携 宮崎 組合、鹿児島 県経済連が受託

#サツマイモ基腐病 #ドローン防除 #協力

九州を中心に大きな被害が出ているサツマイモ基腐病を防ぐため、産地は共同でドローン(小型無人飛行機)による防除を始めます。

宮崎県では生産者が防除組合を設立し、JA串間市大束、JAはまゆう管内で500ヘクタールに農薬散布を予定。鹿児島では県経済連が7JA管内で共同防除。
産地一丸で被害の食い止めを目指します。

JAは「これまであらゆる対策に取り組んだが、被害が止まらず、栽培をやめる農家が増えている。新しい農薬に期待する」と話します。

ドローンを使えば1ヘクタールの農薬散布が15~20分で終わり、1時間以上かかる手散布と比べ省力的です。
暑い夏に防除衣を着る作業がなくなると、生産者から好評を得ています。

産地間だけでなく、JA間でも、病気の撲滅のために協力的に取り組んでいく考えです。

2021年04月25日

サツマイモ基腐病:糸状菌が原因で、発病すると生育不良になり植物全体が萎凋(いちょう)、枯死する。18年に沖縄県で初確認後、鹿児島、宮崎、福岡、熊本、長崎、高知、静岡、岐阜の9県に感染地域が拡大している。

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はじめまして、管理人のせシうだです。
好きなことは馬と農業です。

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